■ひと・環境計画 一級建築士事務所
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先週は、私にとって、バウビオロギーウィークでした。 ドイツより、バウビオローゲ(バウビオロギーを学んだ方の名前)の建築家ブラウン氏を迎え 2日は、先生と東京散策をし、 3日は、オゾンでセミナー、 5・6日は、軽井沢で、合宿と有意義な1週間を過ごすことができました。 ブラウン氏は、私が理事を務める日本バウビオロギー研究会のためにいらしてくださいました。 3日は、バウビオロギーの入門。 5・6日は、「共鳴する」「エネルギーを生かす」「土地の声を聞く」など 私がバウビオロギーと出会って、一番わからなかったことを話してくださいました。 上の写真は、合宿所となった、恵みシャレーです。 夜、早い夕食を挟んで9時近くまで、お話を聞いて、その後は、同じ心を持つ 参加者の方々との井戸端会議的な、座談会。 合宿所は、禁酒のため、お茶で我慢。 でも、話は盛り上がり、すごく有意義な時間を過ごせました。 翌朝、前日の抗議で、朝日にあたる大切さを学んだので、早起きして、 周囲を散歩しました。 そして朝の始まりは、 吉野一恵さんによる、オイリュトミーがあり、言葉では表せない、 空間と、音と、人間の共鳴を感じました。 オイリュトミーの終了後、参加者のほとんどが、その静寂さの中に、共鳴を感じ、 満たされた空間を壊したくないという気持ちで、拍手までに少し時間がかかりました。 私たちは、自分の身をもって、ブランク氏が話してくださった内容を感じることができました。 ちょっとスピリチュアルな感じですが、オイリュトミーの後の、 すがすがしくやる気に満ちた感じは、なんとも言えず、気持ち良い体験でした。 ブランク氏の話によると、 住まいと、住み手が共鳴してこそが、健康で、良い生活ができると言います。 それを建築家が担うのですから、共鳴が上手くいかない建築をつくるべきではないと。 ちょっと難しいのですが、 たぶん、地鎮祭などを行うのも、地の振動を鎮め、住み手となる人の 振動になじむようにすることなのではないだろうかと、私なりに、考えました。 このあたりについては、よくわかりませんが、 きっと私が体で感じて、見いだせるよう、精進したいと思います。 このブログをみた方は、ポチッとしてね。人気blogランキングへ
by ecohime
| 2011-03-07 19:24
| エコ建築
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