■ひと・環境計画 一級建築士事務所
西東京市田無町4-19-1-202 代表者:濱田ゆかり 042-452-7008 ecos@hitokankyo.com ■ホームページリンク エコロジーライフ花 光設計の呼吸する住まい タニタハウジング 西條インテリアデザイン カテゴリ
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9/21 環境建築見学会に行きました。
東京工業大学 緑ケ丘1号館 レトロフィット 1967年竣工の校舎。 新築か改築か。耐震補強を期に、どちらかを選ばなければならなかった校舎ですが、 予算の都合もあり、耐震補強をすることになりました。 建築科と土木科の校舎。 教授方が、揺れるので、大学側に改修を申し出、自分達で設計をされました。 耐震補強の太いブレスを隠すために、日射遮蔽のルーバーをつけダブルスキンにしました。 外側から見ると、とても古い校舎に見えません。 一番の苦労は、少ない予算で、やらなければならないことだった様です。 壁面緑化もしています。 まだちょっと寂しいけれど、いずれは・・・こんもり 同じシステムが大岡山の駅にもありました。 成増高等看護学校 建物が環境建築というよりも、土地の活用で◎ 公園の一部に建てられたこの校舎は、約80名が学ぶ小さな学校です。 それまでそこにあった、樹木を極力残し、斜面を上手く利用して、風が入ってくるように 工夫されています。 木々に囲まれて、とても気持ち良い場所でしたが、 中は、臭かった。 積水ハウスデザインラボラトリー 積水ハウスの智慧と英知を結集した、やりたい放題の実験建物。 パッシブも、システムも色々試して・・・ そんなところまで、やらなくてもと思うところもありましたが、 ハウスメーカーもがんばっているんだと感心しました。 室内は、自然素材だったので、そんなに臭くありませんでした。 雨樋にタニタハウジングウエアのパッコンがついていました。 竹でカバーされていましたが、パッコンです。 ちなみに、パッコンと名付けたのは、私で~す。 このブログをみた方は、ポチッとしてね。人気blogランキングへ
by ecohime
| 2007-10-25 17:45
| エコ建築
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