最近、メール便とやらが多くて、切手で届くということが少なくなりました。
郵送料を払ったという、証明書の様な切手の役割ですが、
封筒に貼られて、届けられたら、お役目終わり。
紙くずとなって、ゴミ箱行き。
紙のリサイクルに回ればまだいいけれど・・・
我が社では、貼ってあった切手を切り抜き、貯めています。
それを、ボランティア団体に送っています。
昨年末は、
タンザニア キマンジャロの麓に植林をする活動に使ってもらうために送りました。
だいたい3年に1度ぐらい貯まったものを送るのですが、どこへ送るかいうのは、
「古切手」と入れてネット検索をして決めます。
一手間かければ、もう一役できる切手です。
捨てれば、燃やされて、二酸化炭素になるわけですが、
ゴミが役に立つわけですから、こんなにエコなことはありません。
封筒から切り取るのは、面倒ですが、慣れればどうってことありません。
小さなこともコツコツと。
3年後、今度はどこに送ることができるかなぁ。
ゴミが生きる喜びです。
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