ミュンヘンのレジデンツです。

そばまで行くと

あれっ、王様とお后様が、こっちを覗いています。
改修中です。
この歴史ある建物を観光客や市民が見て、不愉快にならないように、外観と同じ幕を作って
張ってありました。
それも、王様とお后様が、覗いているなんて、ユーモアたっぷり。
ちょっとニクイですね。
ガイドブックを見ると、かなりたくさんの収蔵品があるようなのですが、
今回は、きっと、改修工事のため、閲覧室がかなり減っていたようです。
残念と思いますが、丁度良い数だったかなー。
あまり多いと疲れますもの。
ヨーロッパを旅すると、時々、この様なおしゃれな工事用の幕を張っているところがありますが、
ついつい、どのくらいの費用がかかるのだろうと考えしまいます。
あーいけないいけない・・・ロマンチックなレジデンツ。
王様とお后様がいたところですもの・・・ね。
1日の締めはやはりコレ。

大都市ミュンヘン。ちょっと高かったなー
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